FOGHORN

2021.12.03

ART, EXHIBITION, FASHION, MANGA, OBJECTS, Screening, SHORT ANIMATION, SWEETS

7年ぶりの新作「ガスー」の上映&展示決定

2014年に公開した「パラダイス」以来のひらのりょう監督の新作「ガスー」が遂に一般公開。短編アニメーションはミニシアターで観る、という常識から外れ、今回はアートギャラリーにて上映に加え、本作へのトリビュート絵画、漫画、オブジェ、服など多様なメディアを展示します!参加して下さる実力派クリエイターは以下の通りです。是非ご来場ください!!

“KRASUE” A FILM BY Ryo Hirano / SCREENING & SPECIAL EXPERIENCES

12月20日(月)〜12月26日(日) 12:00〜19:00(最終日のみ17:00終了)

ケーススタディスタジオBaBaBa(新宿区下落合2-5-15-1F)

入場料500円(おいしいコーヒーとプレゼント付/さらに先着100名様にはガスー特製クッキーをプレゼント)。

あおやま あや(T.I.E.S.):お菓子作家

井上涼:アーティスト

大橋裕之:漫画家

Opertura:Independent Animators

冠木佐和子:アニメーション作家、イラストレーター

菊地雄太:造形家

キサブロー:着物デザイナー

最後の手段:映像チーム

重田佑介:映像作家

スケラッコ:漫画家

たかくらかずき:アーティスト/アニメーション作家

ぬQ:アニメーション作家

矢野恵司:イラストレーター

山田遼志:アニメーションアーティスト

若井麻奈美:アニメーション作家

ひらのりょう RYO HIRANO

ひらのりょう( 短編アニメーション作家/漫画家ほか)
1988年埼玉県春日部市生まれ。多摩美術大学情報デザイン学科卒業。FOGHORN所属。
産み出す作品はポップでディープでビザール。文化人類学やフォークロアからサブカルチャーまで、自らの貪欲な触覚の導くままにモチーフを定め作品化を続ける。その発表形態もアニメーション、イラスト、マンガ、紙芝居、VJ、音楽、舞台と多岐に渡り周囲を混乱させるが、その視点は常に身近な生活に根ざしており、ロマンスや人外のものが好物。トーチWEBにて漫画「FANTASTIC WORLD」(リイド社)連載中&単行本第一巻・第二巻発売中。CASA BRUTUSにて「ワラシちゃん占い」のイラスト&GIFアニメーション担当。
MV「Hietsuki-Bushi」(with Omodaka)で文化庁メディア芸術祭エンタテインメント部門新人賞。短編アニメーション「ホリデイ」で学生CGコンテスト・グランプリ。デンマーク、オタワ、サンフランシスコ、アヌシーなど映画祭参加多数。
グランギニョル未来、ロロ、山本卓々作品他、演劇関連のビジュアルも多数務める。

Ryo Hirano(Animation director, illustrator & comic artist)
Born in 1988, Kasukabe-City, Saitama Prefecture. Graduated from Tama Art University, Department of Information Design. Now belongs to FOGHORN, a Japanese agent for creators. Started his career as a short animation film maker and still loves to be so, creates pop and bizarre taste pieces. HIs motifs are based on wide range of issues, from cultural anthropology, folklore to subculture, following his insatiable tactile organ.
His other presentation forms include illustration, comic, music, VJ, theatrical play and picture story show, his attitude as an artist is always extremely flexible and sometimes make audience puzzled. All his perspective rooted in familiar things, and often attracted by “boy meets girl” situation and apparition.
HIs first comic “FANTASTIC WORLD” is published in Japanese. French and Spanish so far. Now book 1 & 2 are on sale, 3 will be the end of the story.

ひらのりょう(動畫短片導演 / 漫畫家)
1988年出生於埼玉縣春日部市。多摩美術大學情報設計學科畢業,目前所屬於FOGHORN。
喜好浪漫情節與異界寓言,隨心所欲順應靈感召喚,常以日常生活為著眼點進行創作。運用媒材包含動畫、插畫、漫畫、紙上劇場、影像騎師、音樂和舞台劇,雜揉多岐也亂中有序。作品思想涉及文化人類學、民俗學和次文化,風格活潑怪誕、層次深度豐富。漫畫作品「FANTASTIC WORLD」(リイド社出版)於トーチWEB線上連載中,全彩單行本第一卷、第二卷已上市販售。同時在CASA BRUTUS擔任「ワラシちゃん占卜」的插畫與GIF動畫師。以音樂錄影帶「Hietsuki-Bushi」(with Omodaka) 獲得日本文化廳媒體藝術祭娛樂部門新人獎。以動畫短片作品「ホリデイ」獲得學生CG競賽首獎。參加丹麥維堡、加拿大渥太華、美國舊金山、法國安錫等多數動畫影展。同時也擔任グランギニョル未来、ロロ劇團、山本卓卓等舞台劇作品之視覺設計。